山崎監督はしごの後半で鑑賞。
舞台は第二次世界大戦を数年後に控えた日本。
古い価値観から抜け出せない母国を嫌い、米国への亡命を考えている元帝大生で数学の天才・櫂直(かいただし)は、巨大戦艦の建造を…
大和と言えば宇宙戦艦ヤマト。そりゃ子供の時に宇宙戦艦の方を先に知ってしまったからだけど、後に実在してたことを知り、この戦艦の物語を知ると興味が湧き、当時の戦艦や巡洋艦等の書籍を読んだりした。ずっと後…
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最後の平山造船中将の言葉に全てが詰まってる。
「負け方をしらない」っていうのはハ〜ッといった感じ。仕事でも通ずる
フィクションで、日本の第二次世界大戦を経て書いているセリフだからかけたのかもしれない…
#アルキメデスの大戦 数学で戦争を止めようというのに興味があり、そのアイデアで物語が進むのは好き。映画としては絵でなく説明で重大なことが決まったりするのはどうかと思う。だいたい全部セリフでいっちゃっ…
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