南北戦争後のケンタッキー?の選挙前の色々。
後半の葬儀のあたりからおじいちゃん判事がいい仕事してて泣いた。
各家の前に黒人の少年の看板が置いてあったのが気になったんだけどあれ何なんだろう、、、調…
うーん、THIS IS USA!といった映画。
もちろん褒めてる。
選挙を社会派ドラマだけじゃなく、コメディタッチのヒューマンドラマのようなエンタテインメントの題材にできるっていうのは、選挙というシ…
鑑賞番号2004
53年のジョン・フォードによる「プリースト判事」の一本。南北戦争から40年、南北戦争で戦った退役軍人たちの対立の名残が残る、ケンタッキーの田舎町。巡回判事の選挙が間近に控えるプリー…
ジョン・フォードの数多い名作の中においては、どちらかというと谷間にあたるものかな。ストーリーはやや分かりにくい演出もあったものの、人種差別系も重くならずにサラッとやってしまうあたりや終盤の行進シーン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
モノクロ映画。
南北戦争後のアメリカで再当選を目論むプリースト判事。
バンジョーを聴きながら、レモネード片手にダンスを踊る選挙前夜が印象的。
アクションシーンはそこまで無いが、馬を並走させて止めるシ…