この世界の(さらにいくつもの)片隅にのネタバレレビュー・内容・結末

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿されたネタバレ・内容・結末

しみじみにやにやして
じわじわ泣いた

ふんわりした絵のタッチと音楽
貧しくとも工夫して作る節約ごはん、生活の知恵、慎ましやかであたたかい日々のくらし


通常版も観たいし、原作漫画も読みたい〜

日本戦争映画の大傑作。
戦争の凄惨さが、スズのほんわかした語り口でも中和出来ないくらい伝わってきた。平和な時代を生きれる喜びを噛み締めながら観た。

その一方、本作は生々しいほど丁寧に描かれた恋物語…

>>続きを読む

哲、死んだのかと思ってたけどだんだん疑問になってきてググったら生きてるっぽいです。ごめん。アンタが英霊にならなくて本当に良かったよ。これからは君も当たり前のことで怒って謝って泣いてほしい。

・哲が…

>>続きを読む

戦争の映画というと、その最中の凄惨な情景を描いた作品が多い印象。
その様な映画や教科書を元に戦争というものを学んできたので、私の中で戦争というものは、現実にあったむごいこと、忘れてはいけない悲しい残…

>>続きを読む

お世話になったミニシアターの閉館に際して

出来事が起こる前の日常を、丁寧に愛くるしく描いているところがたまらなく大好き

戦時中、と聞くと辛く苦しい日々だけを想像するけど、その中でもささやかな生活…

>>続きを読む
座敷わらしはリンさんだったか?

絵がほんわりだけど話は悲しい。

長かったけど、面白かった!
戦争映画で、ただ毎日暮らしている一般庶民の人たちにスコープを当てた作品を初めて見た...!
戦争映画は今の生活と違いすぎてあまり現実味を感じないけど、普通に生活をしている…

>>続きを読む

50点

8年12月。
広島。
ぼーっとした天然女子すず。
風邪の兄に変わって海苔を送り届ける。
途中乗せてもらった舟の上。
兄(ヨウイチ)と妹(スミ)へのお土産を何にしようかと妄想しニヤける。
街…

>>続きを読む

★記録用

オッペンハイマーのアンサー映画は既にあると言われ、2回目鑑賞前にこちらを観た。

戦時中の日常を撮影してたかのようなリアルさ、タイムスリップしたかのようだった。
原爆が落ちたのは隣町で、…

>>続きを読む

後半あたりから色んな感情がぐちゃぐちゃになりすぎて混乱した。胸が張り裂けそうな程辛いのに、涙が全然出てこなかった。

不幸中の幸いって言葉がたくさん使われてた。不幸な現状は変えられないのだから、せめ…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事