僕はやっぱりこの世界は一人一人の真実で成り立っていて、だから戦争も客観的事実で見てはいけないなんて思う。
どんな兵器が使われた、何万人が殺された、いくら金がかかった、どれだけの食料が…そうじゃない…
今年は戦後80年の節目ということで鑑賞 ゆるい絵で描く日常と、容赦ない展開のギャップがけっこう心にくる 戦前はやはり壮絶だが、自分が想像するよりも幸せなこともいっぱいあったのかもしれないようだ
本作…
ストーリー5
構成4
脚本5
演出5
演技5
ルック5
音楽5
エンタメ3
関心4
メモ
この世界の片隅でまた何かを人は見つけていく
丁寧に淡々と説明過多にならないのが良い
予告…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会