この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価・動画配信

この世界の(さらにいくつもの)片隅に2019年製作の映画)

上映日:2019年12月20日

製作国:

上映時間:168分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争によって生活が変わっても、人々は生き続けることが大切だ
  • 白木リンさんやお姉さんたちの強さに感動した
  • 追加されたシーンが切なく、白木リンさんの気持ちに共感した
  • すずさんの心象の変化が繊細に描かれていた
  • 戦争映画としてリアルに描かれているが、ほのぼの楽しめるシーンもある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

4.3
23,380件のレビュー

こうの史代の漫画原作である劇場アニメ「この世界の片隅に」に原作からカットしていたりんとのエピソードを追加した完全版。

アニメ映画として異例の上映時間であり、やはり少し長いなと思ってしまったことは確…

>>続きを読む
po
4.5
この世界の片隅にもすごくよかった覚えがあるけど、これは子どもも含めて全国民が見るべき本当に名作だと思う。
桜のシーン、美しく儚すぎるだろ、、
戦争中も日常はある。
ウクライナのリアルを意識出来る今だから、より愛おしく感じる映画。
リアルを体感できなければいつまでもフィクションだけど、ほんの少しだけでも寄り添いたいと思う。

戦後80周年。
戦争とは何かを改めて知るきっかけになります。
主人公すずの物語。おっちょこちょいなすずに少し感情が追いつかない時がありますが、それもまた1人の人生ということで視聴できました。
戦争は…

>>続きを読む
仁
3.8
記録 2025.8.10
Brandy
4.3
すずの素直で明るい性格がなお一層悲惨さを物語っている。
りんや晴美、最後に出てくる母親を亡くした子供たち見て思うのは、戦争の犠牲者はいつも子供だということ。
「火垂るの墓」よりもキツかった。
riki
4.8
とても苦しくなりました。震えながら泣いたのは久しぶりでした。
cherry
5.0

何回目か分からないけど何回見ても辛く悲しい。
でも大好きな映画。
戦後80年という節目なので改めて観ました。
ご飯を食べて、人を好きになって、みんなで笑って…
っていう普通の生活があったのに、そこに…

>>続きを読む
りー
3.8

戦時下でも、食事や農作業、恋愛、近所付き合い、友達との日々など日常の生活はあるという当たり前のことが空襲によりある日突然奪われてしまう。ただ時が過ぎればそれもある種の日常となる。本来は空襲なんて日常…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事