2020年、最初の劇場鑑賞☆
前作未見。
スクリーンで観れるうちにと先にこちらを観てきました。
なんとゆうか、予想外。
「戦争の時代の映画」らしいとゆう事しか知らなかったので、漫画「はだしのゲン」…
淡々と描かれているからこそ、身近に感じる。
辛い中でも日常のシーンが多く、どんな災難が起きてもめげずに立ち直っていく当時の人の強さを表している。
戦争系の映画は、見てる人の感情を揺さぶろうとして…
戦時における日常を原爆が投下された広島に近い呉市を舞台に、とても優しい描写で、反面残酷に奪われるその日常を、芯のある力強さで描いた稀有なアニメーション。のんという声優が奇跡的なほど主人公とリンクして…
>>続きを読む人が生きるということはただ生きるだけではつとまらないんだな。耐え続けることはひとりではつらく、きびしく、むずかしいもので、同時にふたり以上であるからつらなき、きびしく、むずかしいこともあるよな。
お…
2025.8.18
アマプラで鑑賞。
最初に公開された『この世界の片隅に』は劇場で鑑賞したが、久しぶりに観たくなったのでこちらを鑑賞。
『この世界の片隅に』に少しエピソードを追加しただけなのか…
**物語ひとこと紹介**
死んだら心の底にある秘密も無かった事になる。そんな女達の秘めたる思いの物語。
◾️感想
https://note.com/lovemoon56a/n/n33a7bc7c7…
良い映画だったけど、主人公がう~んってところもあったかな……。目の前と自分のことしか考えられないところとか、女の子を死なせたあとも当事者意識が薄かったところが。
でもこの主人公の軽さじゃなかったら…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会