うーーん、なんといえばいいんだろう、分からない状態がかなり長く続くのと、分かりやすく展開が動くわけでもないので、けっこう好き嫌い別れそうな作品。
これは私の理解不足かもしれないけど、両親が死んで孤…
どう表現しようか迷う作品。美しい女性の主人公イリスが、常に何かを探し求めている。亡き両親が残した帽子店で働くことを夢見ていたというが、店の裏の姿、知らなかった兄の存在、兄の謎、今にも何か重大な事件が…
>>続きを読む何も前情報を入れずに観たが謎が謎を呼ぶ展開とひたすら主人公にピッタリとくっついて動き回るカメラワークに観ている間「なにこれ?」「どういうこと?」と混乱。
そして2時間20分のラストシーンまで進んで結…
まったくの駄作。意味不明。2時間半無駄にした感じ。陰気で強情な主人公。名門帽子店の創業者の娘という設定で、別人が継いでいる店に雇ってほしいと現れるところから始まるが、何のために現れたのか、兄を探すが…
>>続きを読むデカタンスな雰囲気のラビリンス。
モネなど印象派の絵画を連想する映像。
中盤まではミステリーだと思って観ていたけど、途中でモヤモヤタイプだと気付く。
イリスはカルマンを探しているうちに、同化してしま…
そもそも主人公が何の為に帽子屋行ったのか分からない その後もえーと今何でココに居るの?何しに行ったの?ってゆーかどーでもいいよ!光と影っていうよりほぼ闇で男の人誰だかわかんないんですけど !最…
>>続きを読む撮り方が面白くて、女の子たちを着飾らせて男たちに品定めさせる、あの悪趣味さ、明言はされない、あの気色悪さはめちゃくちゃ良かったと思うんだけど、べつにそこが主軸じゃない、終盤にかけて、なんだかな。。も…
>>続きを読むこの主観に近いが客観である撮り方するのは、この監督の特徴なんだろう。常に主人公の周り半径1mくらいに付きまとってるような撮影手法。
主観100%だと、つまりブレアウィッチ的なPOVになって、それだと…
© Laokoon Filmgroup – Playtime Production 2018