ある画家の数奇な運命のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ある画家の数奇な運命』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2022/8/14
リヒターの実話ベースの話
ナチスの優性思想はユダヤだけではなく、物理的、精神的障害者にまで及んでいた事に驚いた。
また、東ドイツが舞台の映画も珍しいなと。
数奇な運命である事は映…

>>続きを読む

画家、ゲルハルト・リヒターさんの半生からインスパイアを受けて製作されたという映画。東京で行われている展覧会に行く機会があったこともあり見た作品でしたが、時々映る主人公クルトの絵の中には展覧会で見た作…

>>続きを読む
長さのおかげか、わりと充実していたように思う。

どこまでが実話なのかすごく気になってしまう。
ゲルハルト・リヒター展に行く前に観ました。

ドイツで、戦時中で、と聞くとやっぱり最初に頭に浮かぶのは収容所なのだけれど、断種手術等、医療の現場での虐殺…

>>続きを読む

リヒターの作品を理解したくて。

展示に行く前夜、
まさかの2AMに見始める

もう寝た方がいいのでは、と葛藤の中

あっという間に3時間。オモシロカッター



クルトの感情がどんどん複雑になって…

>>続きを読む

【真実は全て美しい】

その年代のその場所の政治によって、絵画ってすごく変わってくるよね。そう言う意味では、絵ってすごいわかりやすい。

映画は、世間狭いなってぐらい色んなところでいろんなことが起き…

>>続きを読む

「善き人のためのソナタ」ほどのカタルシスは無いものの、ある画家の数奇な運命という題名にふさわしい面白さだった。

ドイツ語だと、「作者無き作品」、英語だと「目を逸らすな」という意味らしい。面白い。

>>続きを読む
バスのクラクション。
自分の原体験を考える

ドイツの現代美術家ゲルハルト・リヒターの半生からヒントを得て創作されたフィクション。どの部分がリヒターについての事なのかは伏せられている。(映画に対してリヒターは納得していない模様)

1937年ド…

>>続きを読む


『ある画家の数奇な運命』


2020年公開のドイツ映画


1937年
ナチス政権下のドイツ

クルト少年は
芸術を愛する
若き叔母の影響を受けていた

ある日
精神のバランスを崩し…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事