凄い作品を観てしまった。
言葉にして伝えられないこの感覚。
画家が真実を見つけた瞬間、自然と涙が溢れるこの作品は、もう芸術の域に達していると感じました。
後から知ったんですけど監督は、フロリアン・…
実話ではないもののモデルはいるっぽいね。
非道極まりないあの状況からでも美しい芸術が生まれるのは感慨深い。
こういう話ももっと知りたいな。
取り急ぎ言わせてもらいたいのがクルト役の子役くん可愛すぎ…
ストーリーがすてき。「目を逸らすな」という強いメッセージ性。視覚聴覚全てを研ぎ澄まされた感じ。独特の空気感。ほとんどが統制下が舞台にも関わらず自由な雰囲気さえ感じる。音楽のパターンが少なかったことだ…
>>続きを読む3時間映画って、このタイミングで
レビュー見てて知った!!!
気がつかないくらい3時間が
あっという間で見入ってしまった。
ナチス関係の映画は結構観てるけど
T4作戦に特化したものは初めて観た。
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長いから2回に分けて見る〜とか思いつつ、一気見してしまった😅
T4作戦で叔母が犠牲になった画家の半生を描いた長編大作だった。
クルト・バーナートのモデルがゲルハルト・リヒターさんらしい(まだご存命…
才能を発揮して名を残す人は、指導者に恵まれることも才能のひとつ。教授の、作品=偽りなく主張できる自らの原体験でなければならないという教えが重かった。(その場面を繰り返して観てしまうぐらいよかった)
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