圧倒的映像美
この映画はモノクロじゃなかったら映像美が半減していたよね。メキシコの軍事制圧やクソな男どもに巻き込まれても強く生きていくクレオと奥様の姿に感動しました。特にクレオがラストシーンで荒波の…
「これまで以上に私たちは一緒だよ、もっと近く、もっと近く離れずに」
と言い母親・ソフィアが4人の子供とメイドのクレオを抱き寄せたシーンは、映像が雄弁で合ったこの映画ではじめて言葉の強さを感じさせた。…
メキシコシティのローマ地区(Colonia Roma)に3日ほど滞在した勢いで、アルフォンソ・キュアロン監督の『ローマ』を再鑑賞した。初見のときは「美しくて不思議」「水たまりが印象的」くらいの手触り…
>>続きを読む犬が!多い!
うんこも!多い!
なのにこの洗練された画面はナニゴト!?
どこの世の中も、なぜにこうも女に不利にできてるんでしょうね。
声高に訴えかけてくる圧ではなく、淡々とある状況を切り取ってい…
クレオに最後、笑顔と軽口が戻って良かった
普通の家族の普通の日常を、淡々とドキュメンタリーのようにぼんやり穏やかに観ていたら、まさかの涙涙の展開で…
離婚を知らされた時の子供たちの演技もすごく自…