このタイプの映画は好みでは無いけど、不思議と離脱する選択肢がなかった。目が離せない感じ
何がこんなにも余韻に浸らせているのかがわからない
言葉にできないからこそ、ずっと心の中に残り続けるような映画
…
このレビューはネタバレを含みます
2026-20
アルフォンソキュアロン氏つながりで、気になっていたけど見ていなかった作品を…
日本で生まれ育ってほぼ日本人としか接してこなかった自分にとって、違う人種の家政婦というのが想像つかな…
アルフォンソ・キュアロンの原点を辿る半自伝的な映画であり、彼の少ないフィルモグラフィーの中でも観るのを欠かすことのできない大傑作。
メキシコ・シティで富裕層(おそらくメスティーソ)の家政婦をする…
「青いパパイヤの香り」を思い出した。
モノクロで音楽もなく淡々とある一家の日常が描かれており、静かな気持ちで見ることができた。1970年代のメキシコの政治的背景を見終わったあと知ると更に理解が深まっ…
冒頭のシーンから目が離せなくなる。床に水が流される。その揺らぎが一瞬、波のように見える。掃除しているのだということがだんだん分かってくる。溜まった水面に飛行機が映り込む。この短いショットの中に、生活…
>>続きを読む1970年代メキシコシティ、コロニア・ローマ。家政婦のクレオとその従事先の家族を中心とした日常を描く。
何気ない平穏な日々から始まり、恋人との子を妊娠、苛烈な学生運動の中でショッキングな再開による…
劇的ではない映画だ。正しさも判断も与えず、出来事も感情も整理しない。
ひたすら1970年のメキシコシティで生きる人々、外に開かれた男たちと、内に留められた女たち、無垢な子どもたちの生活だけがストイッ…