本作が白日の下に晒すのは、中産階級の雇い主が無自覚に振るう「偽善」である。
雇い主である白人層の妻ソフィアは、先住民の血を引く家政婦クレオに優しく接し、彼女の妊娠が発覚した際も病院へ連れて行く。彼女…
(2026-51)
Netflixの作品でオスカーもいくつか受賞した有名作。やっと見れました。
監督が実体験した?1970年代のメキシコ。舞台はメキシコシティのローマ地区。
裕福な家庭と使用人のク…
この監督は、ふり幅が大きいなぁ。
天国の口を、20代前半で見て、とても面白かったのが、次はハリーポッターだと驚いて、最近はゼログラビティ―を見たばかりで、同じ監督とは思えない。この作品も、見事に新し…
期待して観出して、30分くらいして、あれ?面白くない?!と感じ、禁じ手の、あらすじや感想、評価された点を確認して、再度視聴に戻る。所々に暗喩みたいな演出が散りばめられてる気もするけど、結果、私には面…
>>続きを読むネトフリに入会したら、絶対すぐ観るぞリストに入ってた本作。
キュアロン監督自身の幼少期を支えた家政婦への感謝状であり、記憶の底に沈む静寂ながら愛が詰まった叙事詩である。
舞台は70年代のメキシコ…
日焼け止めにお酢!?
生々しい、死産の描写
ほんとは欲しくなかった、という想いを吐き出すまで
女はいつだって孤独なのよ
モノクロが、メキシコの明るさを抑えて
淡々としながらも味がある。
貧富を乗…
舞台は1970年初頭のメキシコシティ、ローマでの物語ではありません。中産階級の家庭に住み込み家政婦をしているクレオと雇い主家族の日常がモノクローム画面に淡々と描かれていく。夫の大きな車をあちこちぶつ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
クレオ、たくましいな。
どんなにつらいことがあっても、生きることを選べる。
奥様も、子供たちも。
男の人はよく分からない。
恨むほどの価値のある人とも思えない。
そんなことはもうどうでもよく…