おそらく評価は高くないであろうが、この映画はとても素晴らしい。
亡くなってから評価されたゴッホの絵は、なぜその当時の人からは理解されなかったのか。
本作はゴッホの置かれている環境や苦悩、感性を受…
感想川柳「人生が 種まきだとは 露知らず」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
画家としてパリで全く評価されないゴッホは、出会ったばかりの画家ゴーギャンの助言に従い南仏のアルルに…
永遠の門/ゴッホの見た未来
2018年度、第75回ベネチア国際映画祭
コンペティション部門で男優賞を
受賞したウィレムデフォーが
名画家フィンセントファンゴッホを演じ
彼の後半生を描く伝記映画。
【…
ウィレム・デフォーがゴッホに瓜二つ。かなり前になるがオランダのゴッホ美術館で鑑賞したのを思い出す。あのキャンバスに殴りつけたような筆使いは狂人の筆使いかと思って鑑賞してきたが、どうもそうではなかった…
>>続きを読むゴッホって、日本人からすごく愛されているけど、意外と彼の生い立ちって知らないかも…!
これまで、なぜ彼の人生があまり知られてこなかったのか…
その理由がなんとなく分かってしまった映画でした。
多…
とにかく美しい、
病のあるゴッホ自身の描き方も秀逸。。
思えば日本に住んでいると地平線を見ることって少ないような…太陽と溶け合った海に永遠を見出したランボーのようにゴッホもまたそうだったのかもな
…
抽象的な画づくりとブレブレのカメラが際立つ作品で、見始めた時は困惑したけど慣れたらすんなり受け入れられた。
持ってる者と持たざる者の哀しさ。ゴッホは悲しさは幸せに勝ると言っていた。何か哀しさを感じ…
マッツ目当てで見たはずが、そんなことすっかり忘れて見入ってしまった。マッツ最後の方で出てきて、わー、そうだったと思い出した。短いシーンだけど、すごく重みのあるシーンだった。すごいアップだったし。ゴッ…
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