このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで、ほぼゴッホだけの視点で描かれている
そのため、ある程度彼の出生を知っている必要がある
シーンによっては、ゴッホの目から見えたであろう、歪んだ景色を観客が共有させられる場面もあった…
なんだか画が全体的にうるさかったような。カットは静かに、もうちょい長くても良かった気がするけど、彼の心のざわめきを表現しているのか。
音楽がブツ切りなのは演出なのかどうかわからない時があった。
ゴ…
ウィレム・デフォーがゴッホにしか見えない。いやもうこれ本人でしょうと思い、ネットでゴッホを探すと全然似てなくて驚く。
ゴッホの描く絵の風景を、実は私も見ることができる。
ていうか、誰でも見れるのかも…
自分が美しいと思うものをuglyとかclumsyなんて言われたらどんどん狂っていくのも不思議はない笑 アルルの街の人たちから出て行け扱いされていたのは知らなかった笑 作中の美しい自然に癒された今日こ…
>>続きを読む© Walk Home Productions LLC 2018