風の音、人々のざわめき、足音、朝日が昇りだす直前の静けさ、眩しい陽の光、夕陽の暖かなオレンジ色。
そして体を通り過ぎる、吹き抜けてゆく風。
画家フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホの晩年を描いた…
ウィレム・デフォーのあのミームGIF画像が好きすぎて見てしまった。前半はずっとマイクラのBGMみたいな音楽とひたすら絵描くゴッホの描写でまじで退屈。この映画見てると美術室と絵の具の独特な香りが漂って…
>>続きを読む後半にマッツ出てきて仰天。
話の内容より、俳優の豪華さの方が気になってしまった。
よく知らないけど、統失なのかな〜という印象。
弟と仲良くないんじゃなかったかしら?と思ったり。
「早く描く、厚く…
ゴッホの見ていた景色、自然に対する美学が丁寧に描かれる。
劇中のゴッホの台詞の「未来の人々のために神は僕を画家にした。人生は種まきの時で収穫の時ではない」という台詞が、天才が故に孤独なゴッホの人生を…
台詞が多いわけはないのですけど、
ゴッホの一言一言になるほどなぁ〜って考えさせられたりしました。
あとは美しい風景にゴッホの絵画が重なって凄いなぁ〜ってただただ感動させられた。
どの時代に生まれ…
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