人種、性、あからさまな差別が蔓延る1960年代アメリカ。ドクターシャリーの“黒人でも白人でもない、男でもない私は何者だ”って言葉がとても印象的。
彼が一人抱えて来たものが最後は少し報われた気がしてホ…
グリーンブック
今まではあらすじ見て観なくてもいいかなって。この前たまたまレンタルしたら凄く良くてまだ公開してたので先日映画館まで観に行ってきてやっぱり良くてその足でBlu-rayを買って帰りまし…
___ グリーンブック?
___ 黒人でも泊まれる宿のガイドだ
今では想像もつかない多くの差別
黒人ジャズピアニストと
イタリア系白人運転手
育ちも性格も全く異なる2人
衝突を繰り返しながらも…
多幸感。たまりません。
・
鳴っている音も含め、
雰囲気がすごい好きな映画。
・
文化系と体育会系の、
心地よいスレ違い。
どこか理解できない者同士が、
ゆっくりと少しずつ変化する。
じわじわくる~…
暖かい涙がすっとエンドロールで流れる作品だった。
1960年代色濃く黒人差別の残る南部へ演奏ツアーに出る、粗っぽくて無教養なイタリア系用心棒:トニー・リップと、インテリな天才黒人ピアニスト:ドクタ…
2人が音楽を通じて徐々に距離を縮め、仲睦まじくなっていく様子にとても心が温まった。黒人に対する差別を生々しく描いており、見た目で人を判断してはいけないと訴えているように思えた。彼の音楽に対する熱い気…
>>続きを読む1962年、アフリカ系アメリカ人ピアニストのシャーリーと、イタリア系アメリカ人のトニー
人種も育ちも全く違うふたりが旅を通じて互いを知る物語
実際にあった長い歴史が残る奴隷制度、南北戦争のあとも形…
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