トニーはアメリカ社会で理不尽にされる側の気持ちもわかるし、同時に自分たちより下に思える存在を作りたい意地のような気持ちもあり、黒人のドクに対して複雑な存在。難しい役どころに、困り顔が素敵なヴィゴー…
>>続きを読む公開4日目夕方の回
観客年配者中心30名
近年アカデミー作品賞の中では
非常にエンタメで分かりやすい
一般受けする作品に感じた
黒人と白人のバディもので
ロードムービーと来たら鉄板
差別に関し…
2人の演技も素晴らしく
キャラクターの対比も良い
音楽も素敵です。
もうピアノ!Blue skiesやHappy talkを
何回も聴いちゃう
その他の、時代の音楽もあってよいな
人種差別、白人、…
月曜朝イチで地方映画館でほぼ満席。平日だし中高年が目立った印象。
育った環境も立場も生き方もなにもかもが違う2人が出会って、それぞれが相手に影響を受けていい方向に変わっていく姿がすごく気持ちよかっ…
大雑把な人っていいよね、分かりやすくて。
なんかいろいろ考えてる人より、直感で動く人が好き。好感がもてる。
実際には仲良くなれないだろうけど、観てる分には爽快。
いろんな不条理に、立ち向かうドクの…
最近LGBTだとか人種的な差別をテーマにした映画が多くこれもそういう内容
長いストーリーの中でも小さなメッセージ性があり、主人公の2人は徐々に回復仲良くなっていくがどこかで心を完全には開ききっていな…
終わったあと、前に座っていた中年夫婦が微笑みながらキスしてたのをみてしまって、ああほんといい映画だったなと。
1962年、黒人差別が根強い南部を回る黒人インテリピアニストのドクター・ドン・シャーリ…
マハーシャラ・アリの姿勢、立居振舞の素敵なこと。
ヴィゴ・モーテンセンのこれまでにないガサツなキャラクターも新鮮。
1960年代のアメリカの世情が、軽やかに、そして時に重く描かれていました。
そのバ…
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