天才的な黒人ピアニスト、ドクが、色濃く差別が残るアメリカ南部へのコンサートツアーを、腕っぷし最強のイタリア系おじさんトニーと廻る実話。
1960年代、まだこんなにも差別があったということが衝撃だった…
正直途中までふ~んという感じで見ていたが、白人に差別され黒人グループにもなじめない描写で段々単純な黒人差別以上のモノを抱えてるのを感じた。
後半の「白人でも黒人でもなく男でもない」という独白がつらい…
📗🏨🎹🍗
めっちゃ良い。しかも実話ベース!
差別蔓延のアメリカ南部に
ツアーに出るピアニストと
その運転手が軸。
偏見・差別がどう生まれ、
どう連鎖し、何をもたらすか。
される側にも、する側…
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