自宅で。
2019年のアメリカ映画。
監督は「ふたりにクギづけ」のピーター・ファレリー。
あらすじ
1962年のアメリカ。ナイトクラブで用心棒をしていたトニー・ヴァレロンガ(ヴィゴ・モーテン…
差別と偏見に対しては、品位を保ち毅然とした対応をすることが大切だと感じた。
コミュニケーションを重ねることで、トニーとドンが、人種や生まれに関わらず、それぞれの良い所を認め合い唯一無二の友人になっ…
差別があからさまな暴言暴力だけじゃなくしきたりとかもっともらしい理由をつけてあたりまえみたいな顔してやってくるのに腹が立つ。それでもスルーしないと進めないってわかってて我慢するの身内がこんな扱い受け…
>>続きを読む黒人のピアニストとその運転手として一緒旅する白人の主人公。黒人差別が酷い時代のお話で、どんなに上流階級の家に生まれても黒人というだけで酷い扱いを受けるピアニストと、下町に生まれて学もないけど白人だか…
>>続きを読むテンポが良い。
主人公と雇い主がお互いに影響されて変わっていく作品は他にもあるけどこの作品は人種といった今の時代一番問題になっている部分に触れている作品で現代を生きる私たちに一番必要な作品ではないだ…
天才黒人ピアニストのドクター・ドン・シャーリーがイタリア系アメリカ人のトニー・リップを運転手として雇い、人種差別の壁を乗り越えていく物語。ツアーの8週間でトニーの黒人に対する偏見が少しづつ減っていく…
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