2024年2月以降はただのフィクションと思えなくなってしまった作品。始まりと終わりが繋がったとき、絶望感が残った。私にはブラックコメディとは呼べない。
紛争が日常の中に隅々まで入り込み、その地にい…
モキュメンタリー的な手法で、ウクライナ侵攻の「口実」「大義」となっている“紛争”がいかにして作られたかが示唆される。
フェイクニュースの制作現場に始まり13のエピソードがスウィッチしていく構成で、…
ウクライナ軍と親ロシア派勢力の対立が続くウクライナ東部の日常・・・
うーん...背景を十分に理解してなかったので、なんのこっちゃ状態です...。それぞれの場面で武装してるのがウクライナなのか、ノ…
戦争短編集で僅かにリンクしているのが面白いのだが、よく見てないと気付かずに見逃してしまいそう。
そして、撮影中に捕虜役の男性がリンチを受けているのを、現実だと勘違いして止めに入った人がいたという本物…
悪魔のような人間の側面が滲み出るシーンの惨さに言葉もない
沢山の血が流れる映像よりも、ある種グロテスクだった
始まってから暫くはドンバス地方について分からないことも多く、調べて少しずつ理解しながら…