西部版ファーゴみたいなのを勝手に期待して見始めたが、あながち期待外れでもなかった。
コーエンらしいどんどん悪い方向に展開していく演出とアメリカ文学にありがちな鬱展開とのバランスがマッチしていて、完成…
2時間ちょっとで短編7編
どれも短編として見やすいボリューム
死の不条理さが西部開拓時代の世界観で描かれてる。
意味ありげな演出、カットがちょくちょくあったから解説とか調べてみたけどそんなに深い意…
アメリカの開拓時代の西部劇アンソロジーとあった。内容は7篇からなる。
★バスターのバラード
★アルゴドネス付近
★食事券
★金の谷
★早とち
★遺骸
★猟師
色々な味のある短編。
シニカル・ブラック…
アメリカ西部開拓時代が舞台の6本の短編オムニバス。当時のあるあるが題材で、そこに『死』を淡々とぶっ込んで来るのでシュール過ぎて不思議な世界観を作り出すから凄い。演劇風な演出があったり、画は変わらずず…
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