たまにとめが誰だかわからなくなる現象があった😂
終戦、学生運動とか時代を表す要素はちょいちょいあるものの、あくまでも背景でしかないのが印象的🤔
戦争なんてどこ吹く風、みたいな地域もあったのだろうか…
今村昌平2本目。
『にあんちゃん』と同じく言葉の聞き取りにくいシーンが多かった。今回は登場人物の顔の区別がしづらいことも多くて、今作でベルリン映画祭の主演女優賞を獲った左幸子の凄みを感じ取るのも難し…
何だこのタイトル、だいじょうぶか?
と思って観てみたら、面白かった。
めっちゃ冷酷なムツゴロウさんが映画撮ったような感じで。もっと早く観ておけばよかった。やっぱり古典映画こそ最高。
写真、曲、…
もはやアマプラのせいで日活ノワールファンとかした筆者には本作。かつてあれほどファンだった今村昌平を作家的芸術映画っぽくみれなくなっていると実感。後半のカルト宗教からのコールガール組織の件ばかりが魅力…
>>続きを読む(35mm)
「人間が一番恐ろしい」の極み。
FIXのレイアウトがすべて決まっており、奥行きの使い方も完璧。
左幸子がめちゃくちゃ上手い(銀熊賞)。
河津清三郎が映画史トップレベルの悪魔。
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とめちゃのバイタリティ凄すぎて…。
みどりにママさんと同じセリフ言って同じ道辿ってるの怖かったな。
田舎から出てきて売春宿の元締めに成り上がる女の話で性が絡むけどえっちじゃない。なぜか品を感じる。
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一人の女の生涯と、戦前戦後の日本農産業工業近代史とを対比させている佳作。
なんと言っても、とめを演じた左幸子の演技が素晴らしい。
健気な田舎の少女時代から、たくましく稼ぐ女、男に翻弄される女…と変…