すごいなけた。。
認知症でも断片的にだけど家族のことを覚えてて大切におもってるんだなってエピソード とかたくさんで泣けた🥲
はっぱをしおりにしてるところとか、メリーゴーランドでわらってるところかわい…
優しいなと思う。
あったかい。
いろんなことあるよね…
それぞれに抱えてるものはあるけど、家族への眼差しが温かいし、希望がもてる。
悲しさや切なさの中にユーモアとか笑いを持ってくるのがほんとうに…
山崎努は台詞がほとんどない中、認知症がどんどん進む役を表情だけで演じていた。
松原智恵子みたい献身的な妻を娶り、お父さんは幸せだと思います。また、娘たちが自分の人生を精一杯生きながらも親に心配かけぬ…
『長いお別れ』今を忘れてしまう分だけ想い出の中に心は生き続けた。認知症発症から7年間の家族を中野量太は泣ける話も笑える話も同等に並列して綴る。介護の過酷さは娘がパンツを脱がす数秒間に集約した潔さ。熱…
>>続きを読む長いお別れ…最近身近な人が続けて亡くなり、人はいつか死ぬと言うことに改めて気付かされている。そして高齢の両親もまた、遠くない将来こうして少しずつ遠く離れ、いずれ別れが来るのだろう。
でもそれは順番。…
思い返すと、良いシーンが多いなあ。
良い映画だと思う。
家族がボケたらとか、色々考える日もあるけれど、それも家族のエピソードとして、受け止められる日が来るのだろうか。来るといいなあ…と、しんみりして…
父が認知症になった家族の7年間を描く。
女優達がみんないいが特に松原智恵子がいい。
ところどころあまりにステレオなシーンもあって萎えるが、この映画の良さは7年という長い歳月をかけて認知症を描…
(C)2019『長いお別れ』製作委員会