
ノートに書きつけた『明日すること』の言葉が、退屈な現実の輪郭を揺るがしていく。
28分という軽やかな長さに、ホン・サンスの映画的マジックの核心が凝縮された贅沢な小品。
親族の借金問題から逃れて海辺の…
シンプル。
ドラマっぽい質感を感じた。セット感というか、照明が満遍なく届いていてコントラストが少ない気がする。
明日何するか、というリストを書く女性の話。
こんな簡単でシンプルなのに、主人公の深いと…
かなり面白い。そこカット割らないんだって思うショットが幾つかあったり、ズームインを高頻度で使ったりで、一般的な作品に見られるアプローチとは少し違うなと思いながら前半の方を見ていた。映画っぽさがないな…
>>続きを読むホン・サンスの映画って表層的なことを言うとつまらないし、何も起きていない、中身のない会話をしているだけのように見えるのに、物語になっているのが、凄い。凄いことが起こらなくて、凄い。
まぁ実際、人生は…
良い小品。リストに書かれた事が具体的だったり抽象的だったりするのが良い。突然の潮干狩り!
お母さんの「じゃあしてみて」が適当すぎて笑う。しかもそれが妄想だと思うとなお笑える。確かに見た事ない歯の磨き…
このレビューはネタバレを含みます
月を見る二人を背中から撮るセンス。監督の臆病ながら手を伸ばす仕草が見える豊かさ。夢の内容も見事。リストに則りながら、現実の結婚させたい母親の前時代感とそこから逃れようとする娘の願望を、夢でならばあり…
>>続きを読む■すごく面白い(笑)
男がいきなり笑いだしたり、お母さんにマッサージしてるシーンとか爆笑してしまった。
“○○オチ”と感じる人もいるかもしれないけど、これはホン・サンスなりの時系列のいじり/可能性…
「最近生活にホン・サンスが足りていないな〜」と思ったら気軽に成分摂取できます。急なズームとか連発、あと最終的に船を捉える見事なパン。お腹いっぱい。
リスト通りに映画を撮ればなぜかラブロマンスが30…