2018年夏、東京富士美術館に行った。目的は「長くつ下のピッピTMの世界展〜リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち〜」。
小さい頃に『長くつ下のピッピ』を読んでたことを思い出したから行きたくな…
主人公女性役アルバオーガストの渾身の演技。
これに尽きる作品。
この若さで、素晴らしい女優ですね。
今年のオスカー女優は、彼女に渡したい。
実話であることも驚きですが、よく故人は、この映画を作ること…
【とびだす絵本】
日本では「リンドグレーン」という姓のほうが聞こえが良いので、この邦題なんでしょうね。『Young Astrid』という、スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの…
リンドグレーンの作品から、単に子供思いで子ども好きで子供の目線に立てる作家以上の「何か」を感じていたので、すごく納得でした。
若いとわからないんですよね、どう生きていいか。でも、逆境にあって、自分…
長くつ下のピッピやロッタちゃんなど、元気で強気な子供達の由来も納得の、児童文学作家アストリッド・リンドグレーン波瀾万丈の一代記。厳しい戦間期にシングルマザーで働き子を育てる姿は応援したくなるし、心が…
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