戦後PTSDに悩む父と森の中で暮らしていた娘
警察に保護されるも逃げ出す
居場所を求め散策
娘は社会性に興味を持ち始める
父は適応できず別の人生を歩む
こんな感じの解釈でいいのかな
ゆった…
心に傷を負った退役軍人のお父さんと、
10代の娘が2人きりで、
森(大きな公園)でわりと幸せな
サバイバル生活を送ってたところ、
ある日役人に見つかって、
街に連れ戻されて、住むところや
仕事をあて…
取り立てて説明的でもなく、淡々と描写されていく親子2人きりの生活。
少し人と違うのは、星空が屋根ということ。
現れる人、交わす言葉は最小限。
親子の過去も、現在に至る過程も匂わす程度。
それ…
ウィンターズボーンに続き、誰かを責めるだけでは解決しない、アメリカの別の側面が繊細に描かれているように感じた。
決して自然を単に理想化することなく、あくまでも都市との対比によって彼らにとっての"日常…
ジョジョラビットに出演していたトーマシンマッケンジーに一目惚れしてそのままハシゴして見た作品。こっちのマッケンジーの方が表情豊かで好きです。
PTSDを患い新しい生活を受け入れることが出来ない父…
色んな生き方、暮らし方があっていいと思うけど、親子となると色々考えてしまう
蜂のシーンにはすごくグッときた。
あの場所でなら変われるかと思ったけど...ラストの選択で父の抱えるものの深刻さが伝わっ…
父親は娘と国立公園内の森で暮らしているが、ある日生活しているところを見つかってしまい、社会と接することで悩む親子のはなし。
最初はとても仲睦まじく森での生活を楽しんでいるように思えていたけど、訓練…
・米国で戦争によるPTSDという大きな傷を負う退役軍人たちが増えている問題を考えさせられる(”アメリカンスナイパー”を思い出した)
・親が子を自分の意のままに操り、親の痛みを子に共有させて人生に大き…