森の中で自給自足の生活をしている親子の話。
デブラ・グラニック監督がじっくり作り込んだだけあって、一つ一つのディティールが豊かで味わい深い作品でした。
自給自足の生活描写は勿論、退役軍人に処方され…
森、自然、動物 父娘の愛
父にミツバチを素手で触れて見せる娘
どうしても環境に適応できない、父の深い心の傷。
お互いが欠けそうになったとき必死に「トム」「パパ」と叫んでいた二人が最後は別々に生きるこ…
自分らしい生き方が人間社会と相入れない場合にどうすればよいのか。福祉は”人間らしい暮らし”に戻れるようサポートしてくれるけれど、父親にとっては苦痛でしかない。とはいえ、娘まで人間社会に適応できなくな…
>>続きを読む生活に対するお父さんのこだわり
という意味だと、はじまりへの旅と少し関連するなと思った🤔🤔
でも公園に住むのはだめでしょ😂
ずっと生活できると本気で思ってたのかな、、
親と別れる選択を子が取るっ…
社会問題を感じる部分もあるけども、単純に父と娘の絆を感じる映画だった。
メッセージは上手くつかめなかったけども、父親は社会やテクノロジーを拒否し、娘はそれに適用していこうとするのが一番大きな違いで、…
森林でサバイバル生活を送る父と娘。ほぼ世捨て人状態から急に社会に強制的に戻された時、父と娘それぞれの反応が違うのか印象的。
戦争によるPTSDを抱える父が、自分のペースを乱されることを許容できない…
親と子と、社会の片隅で顧みられない人たちと、善意を持った人たちの話。愛の話。
イラク戦争に従軍した後遺症で重度のPTSDに陥った父親と、その父親が依存し、父を愛する娘との森での生活。
最初はただの…
れべちなキャンパースキルを持つお父さん。冬をどうやって越すのか見たかった!
ラストの行動は、集団生活の重要性を理解した上での娘への思いやり、かもだけど、実はそれ以上に愛した人への想いが勝ったのかも…