2018/11/01 六本木EXシアター 東京国際映画祭2018 コンペティション
東京国際5本目
鉄道の運転手を引退した老人が、風に吹かれてきたブラジャーの持ち主を探し求めながら人生を見つけるロー…
シンデレラの如き単にブラジャーの主探しの話ではないぞと。
アゼルバイジャンではお爺ちゃんになって孫と釣りに行くのが夢なのだそう。
バクーの人たちはあのような暮らしをしているらしいが都市開発のためにも…
東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ11本目は『ブラ物語』。機関車の車体に落ちたブラジャーの落とし主を探す、機関士の物語・・・という「ブラジャー版シンデレラ」とでも言うべきあらすじが受けて、会期前から…
列車の線路上にテーブルを置いてお茶を飲んだり洗濯物を干していて、列車が近づくと少年が走って笛を鳴らして知らせるような牧歌的な街でのお話
鉄道運転士は勤務最後の日に列車に引っかかっていたブラの持ち主…
うーん、よかったなあ。これぞ映画って感じしますなあ。
なんかその、少なくとも万人を確実に楽しませようとはしてくるハリウッド映画が週刊少年ジャンプだとしたら、これは漫画アクションとか月刊アフタヌーンと…
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