2018/11/01 六本木EXシアター 東京国際映画祭2018 コンペティション
東京国際5本目
鉄道の運転手を引退した老人が、風に吹かれてきたブラジャーの持ち主を探し求めながら人生を見つけるロー…
シンデレラの如き単にブラジャーの主探しの話ではないぞと。
アゼルバイジャンではお爺ちゃんになって孫と釣りに行くのが夢なのだそう。
バクーの人たちはあのような暮らしをしているらしいが都市開発のためにも…
東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ11本目は『ブラ物語』。機関車の車体に落ちたブラジャーの落とし主を探す、機関士の物語・・・という「ブラジャー版シンデレラ」とでも言うべきあらすじが受けて、会期前から…
ブラジャーの持ち主を探すお話。
セリフがなく、役者の仕草と表情でお話を察するやつ。くすりと笑えるコメディー。
ブラジャーの持ち主を探すために移動ブラジャー販売する発想よ。ブラジャーはサイズやら色…
このドイツ人の監督、ファイト・ヘルマー知りませんでした。発見しました。
これは面白いね
全編、セリフなし
でも全部伝わる単純なストーリー
ユーモアたっぷり、クスクスさせてくれます
舞台はアゼル…
※褒めてませんのでお気をつけください。
ファイト・フェルマー監督の『ゴンドラ』がかなり好みだったので観てみたのだが、『ゴンドラ』で唯一気になった一方的かつ暴力的な女性への性的な視線をそのまま拡大し…
名画座二本立てで鑑賞。テーマは「言葉にならなくても伝わること」だそうだが、まさにそうだった。
こちらはちょっとシニカルな感じだった。なかなか味がある面白い映画だった。なんでブラなんだろうって思うくら…
生真面目に働く日々も定年に近づく鉄道員の男性は、町をスレスレで通過する線路上で、列車に引っかかった洗濯物を住民へと届けていた。ある日、洗車中に一つのブラジャーを見つけた。
『シンデレラ』のガラスの…
©2018 Veit Helmer – Filmproduktion, Theo Lustig ©2018 Theo Lustig © VEIT HELMER FILMPRODUCTION