ホワイト・クロウ 伝説のダンサーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』に投稿された感想・評価

3.1
このレビューはネタバレを含みます

ソ連から亡命した天才ダンサー、ルドルフ・ヌレエフを描いた作品。キーロフバレエの海外公演のためにパリを訪れているヌレエフの「現在」、バレエ学校に入学してからの「過去」、田舎にいた少年時代と、いくつかの…

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emedia
3.8
幼いヌレエフと母のレッスンシーンがまた一つの映画のようであった

金髪のセルゲイ・ポルーニンが気になって気になって仕方がない

エンドロールは走馬灯のように・・

ソ連から亡命し、世界3大バレエ団で活躍した伝説的なダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生を描く。オレグ・イベンコ主演、レイフ・ファインズ監督。2018年・第31回東京国際映画祭で最優秀芸術貢献賞受賞。

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実在したバレエダンサー、セルゲイ・ヌレエフの半生を描いた作品

綺麗な風景、ルーブルやエルミタージュでの貴重な絵画の撮影、躍動するバレエダンサーの動きを余すところなく撮られていたと思う

ヌレエフを…

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ひたむきに美に生きたルドルフの人生とオレグの美しいダンスに胸を打つ。
なんでまっすぐなんだろう。
ゲイであり亡命者であった彼、孤独の深さを思うと涙が出る。

そしてオレグの瞳の美しいこと。

思った…

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3.0

最近はあまり耳にしない亡命、一昔前は誰々がどこどこへ亡命したというニュースがよく流れた。生まれ故郷をすて、命懸けで他国に逃れるという浅はかな知識しかないが、口頭で意思表示すれば、こんなにも容易に亡命…

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3.8

ソ連出身の伝説的バレエダンサーの伝記映画。全編通してオフビートでアーティスティックな演出重視で存外大衆向けでは無いが、その分ルドルフの想いに乗る猶予があったり、戦後ソ連の文化統制事情を垣間見れる上で…

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アデル・エグザルコプロスさん目当てです。
毎度のことですが、なんかブっとしています。暗い出来事があった直後という設定ですが、にこやかな時でもなんかブっとしています。見て気分が良くなるような人ではない…

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aiko
3.6

続いてまたバレエの映画
「JOIKA...」のオレグ・イヴェンコが気になってこちら観てみた

実在のバレエダンサーのものがたり(政治がらみ)
やっぱり天才は自己中で怒りんぼう 笑
そうでないと成功は…

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才能のあるダンサーが自由を求めて勇気ある行動を…という物語だか、どうもルディのことが好きになれず
芸術家はバレエ、絵画、音楽など様々な分野からの刺激で創造の糧をえている、ということはよくわかった

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