ソ連出身の伝説的バレエダンサーの伝記映画。全編通してオフビートでアーティスティックな演出重視で存外大衆向けでは無いが、その分ルドルフの想いに乗る猶予があったり、戦後ソ連の文化統制事情を垣間見れる上で…
>>続きを読む続いてまたバレエの映画
「JOIKA...」のオレグ・イヴェンコが気になってこちら観てみた
実在のバレエダンサーのものがたり(政治がらみ)
やっぱり天才は自己中で怒りんぼう 笑
そうでないと成功は…
ロシアでの幼少期と青年期のシーンをしつこいほど繰り返すけど、最後の決断がそれまでの全ての瞬間を思い起こして考えた上での決断だということを示すためには、重要な回想シーンだったと思う。
結末(事実)を既…
ロシアの天才的バレエダンサー:ルドルフ・ヌレエフのフランス亡命までの半生
現役プリンシパルがヌレエフの役を演じているのですが、彼特有の傲慢さや我儘・気難しさが弱いかな⁈
フランス公演に赴いてから、…
Rudolf Nureyev(1938-1993)
music by Ilan Eshkeri
Tchaikovsky
《Eugene Onegin》
《Swan Lake》
《The Sleep…
ルドルフ・ヌレエフという方は知らなかったが、ダンサーとしての生きざまがとても興味深くまた参考になった。
当時は東西冷戦で鉄のカーテンが下ろされ東側の情報はまったく入らない。
ましてや赤の連中は裏切…
ストーリー自体にそんなに盛り上がりがなく、時代もあるので暗い雰囲気の映画だった。バレエのキラキラした感じを想像していたが、思ってたのとちょっと違った。
でも「白鳥の湖」のオディールとのシーン、「ラバ…
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