第三夫人と髪飾りのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『第三夫人と髪飾り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2021/10/10
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ベトナムの風景が 綺麗だった。

19世紀のベトナム🇻🇳のお話。
14歳のメイは 第3夫人として 金持ちの家に 嫁いで行く。
この時 舟に乗ってやって…

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詩的という言葉がぴったり。
最後じっと見つめられるシーンとか死を遠くからうつすシーンははぞっとして色々考えさせられふ。

クィア要素ありと聞いたので鑑賞。
蚕が蠢いたりメイがつわりで苦しむ様子は視覚的にキツくてところどころ飛ばしてしまったけど。

過去を淡々と語る感じなので、気持ち悪い(児童婚)、理解しがたい(繁殖のた…

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儚くてでもとても現実的なのに夢みたいというか。
女性が撮る女性の美しさ。こだわり抜いたであろう映像(質感が好み)がすごく「映画」で、良かった。
台詞は極力少なく、役者のかすかな目線や表情だけでなにが…

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字幕ありの設定で観始めた筈だったのに、最初の数分で一度も字幕が出て来ず、設定を間違えたのかと思った。
全体的に言葉は少なく、美しい映像に魅せられた。

妬み嫉みをまともに受けて、嫁ぎ先で味方もいない…

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川の流れのように
わたしの人生は流れていく
目を逸らしているのは
月と花もまた同じ

「唯一の役目も果たせないのか」

唯一の役目も果たせなかったら
生きられないというの?
ならば
わたしは自分で自…

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美術監修トラン・アン・ユン
(『ノルウェイの森』監督・脚本)

お蚕さんが象徴的。
美しい絹の民族衣装。
音や色のなまめかしさ、危うい感じ。

訴えたいテーマの見せ方に
独特な強さと美しさがある。

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この映画の持っている古ベトナムの雰囲気がとても居心地よく、たゆたう水の中にいるみたいだった。

ただただ綺麗なベトナムの風景と、緩やかで淡い雰囲気なのに、実は一家がグチャグチャ。その乖離がより混沌と…

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こんな感じのゆったり流れる映画嫌いじゃないはずなんだけど…
まんまトラン・アン・ユンじゃんと思って冷めちゃった。
しかもこのテーマは映像美でごまかしていいんだろうか。そんな映画今までゴマンとあった。…

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これ大丈夫?童顔なだけかと思ったら、主役の子、撮影当時13歳とかやばくね。リアルやけど、演技とは言えアウトな気がする。

映像がめちゃ美しい。特に自然。音も素晴らしい。夫人どうしが仲良いからびっくり…

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