映画発明100年を記念して、フランスの「ヌーヴェルヴァーグの祖母」とも言われる女流監督アニエス・ヴァルダが、メガホンを取った映画。沢山の映画のオマージュが散りばめられ、多くの名俳優が、実名で登場する…
>>続きを読む映画100年記念作品。映画と同じ年齢のピコリ。ボケ防止のために101日間、映画の話をするために雇われた映画好きのジュリー・ガイエ。様々な映画人が挨拶に訪れる。そして莫大な遺産があることを知り、ジュリ…
>>続きを読む正直言ってクソつまらん。
ただ、ヴァルダがどこまで自覚的だったかを無視してもこの映画100周年を祝う駄作は結果として映画自らが孕んでいる問題を如実に表している。女性蔑視のオンパレードと映らない黒人…
映画の生誕100年を迎える年に制作。
100歳のシネマ氏の元へ101日間お話をしに来るだけの至ってシンプルなストーリーだが、名優同士が過去作を語り合う様子と映画オタクのカミーユがあまりにもシネフィル…
映画への愛溢れすぎてて大好き
アランドロンとベルモンドだなあ
そして、軽蔑の出てくるシーンよすぎ
これほんと学べるので何回でも観れるかも
カトリーヌドヌーヴの美しさやっぱ違うなぁ
そしてまさかの共…
過去映画の引用は数秒から10秒程度と短いけれど、それでもアレだと気が付くものばかり。いくつか判別できないものがあって悔しい。大スターたちが数多登場する中で主役はミシェル・ピコリ。カツラを被って奇矯な…
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