コンクールを通し影響され合うピアニスト達。
ありがちな演出、"でしょうね!"な心境変化、くどめの回想と、
"映画化"系あるあるな邦画だが、
感情や人物を見事に乗せたピアノ演奏にはかなり心を揺さぶら…
これまで自分の人生全てを懸けて何かに熱中した経験がない私にとっては、登場人物全員の演奏する姿が格好良くて、羨ましくも感じた映画。
全員が全員報われることはない勝負の世界で、自分の音を探して試行錯誤し…
マサルはウチらの王子様なのに…泣
好きな本は映画化により須く改変される運命でもう心が動かない誰も信用できない
塵と亜夜ちゃんの連弾サイコーだったのに
あれをやってくれよ!!!作れるじゃんか!!…
©2019映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会