ちいさな独裁者のネタバレレビュー・内容・結末

『ちいさな独裁者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【ジワる】

 邦題から、2014年のグルジア映画『独裁者と小さな孫』を思い出していた。架空の国の架空のお話を寓話的に仕立て上げた良作だったが(いい映画です。オススメ!)、こちらの「ちいさな独裁者」…

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 ずっと見たかった作品。「ライフイズビューティフル」「ブラジルから来た少年」に続いてナチスものを連続で視聴。
 1945年4月というと末期も末期、ヒトラーが月末に死ぬタイミング。
 さっきまで命から…

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薄気味悪い映画。戦時中はみんなおかしくなるけれどひとつひとつの判断に性格や残虐性が出る。この人は普通の時代でも詐欺師か犯罪者。日本だって竹槍持って鬼畜米兵とか言ってたけど人が目の前で撃たれているのを…

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第二次大戦末期、ドイツ軍を脱走したヴィリー・ヘロルトは追手から逃げる中、たまたま見つけた車の中に将校の軍服を見つけ、自らを大尉であると偽って、多くの兵を従え、やがて罪を犯したドイツ軍兵を収容する施設…

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凄まじい映画だった!
人を不快にさせようと企んだ演出ではなく、淡々と事実を並べるように辞退が複雑化して、戻れない場所にまで来た主人公やその周囲、そして観ている人の心までもを蝕む感覚!
脱走兵の主人公…

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ホロコースト系の映画の中でも好き

制服を手に入れた脱獄兵の話

主人公が人を殺したり、自分がやる側になったらドンドンエスカレートしててウワァって感じだったよ。

キツくて疲れる映画だと聞いていたけど、本当にキツかった。


実話ベース。
関係するドキュメンタリーも視聴。


将校の軍服を手に入れてユダヤ人を助ける映画も見ましたが、これは真逆の将校の軍服を手に…

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実話なのエグい
総統って言葉が強すぎる

エンドロールが秀逸。
ラストで実話モデルであることを知りあのエンドロール。
映画1本を使った伏線回収をされた気分になった。
自身が服作りを人生の中心に置き、人が装うものについて考える機会が多いため特…

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思ってたんと違ーう。
『ペルシャンレッスン』みたくバレないようにナチスに化ける、ハラハラを期待してたのに😥
『ブッチャーボーイ』みたいなサイコな悪ふざけ映画だった😥

主人公のしたたかさに、最初は面…

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