2019年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ50作目。
満男は既に50歳、社会人から人気小説家に転職していた。妻を既に亡くしており、娘のユリと二人暮らしだった。妻の七回忌を柴又で行うこと…
寅さん不在、おいちゃんおばちゃんもタコ社長も旅立ち、とらやもカフェくるまやに様変わりしている。シリーズ終了後20年の空白、長き不在に懐かしさの前に寂しさを痛感する。それでもこの作品がシリーズ作として…
>>続きを読む50作目
若かったさくらと博もおじいちゃんとおばあちゃんに
満男に娘がいるんだもん
時は流れてもそこに居たという記憶、そしてまたトランクカバン片手にふらっと帰ってきそうな寅さん
めちゃくちゃ楽しめ…
後藤久美子さんと同世代です
私のなかで寅さんと言えば、私の故郷が描かれた中期のある一作と泉と満男の恋愛の物語に思い入れが深い
奄美で終わった寅さんよりも、泉と満男のその後が観たかった
そういう私に…
亡くなった妻とおいちゃんおばちゃんの法要に娘と訪れた満男が、あの頃の事をあの頃の人達と出会って思い出して行く話。
桑田は要らんかった、でもそれだけ。
毎日寅さん見てきてとうとうラスト。
さくらも博も…
映画公開当時に山田洋次ファンの母に引っ張られて一緒に観に行きました。
自分は寅さんを通ってこなかった人間ですが、それでもすんなりとストーリーを楽しむことができます。
てか言い方良くないけど…いな…
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