横尾忠則の山田洋次への怒りの告発も賑々しく20年の幕開け。どうせ、なんか後で請求されるのが嫌でひた隠しにしてたんだろうと邪推しますね。(日本の映画会社のなんとミミっちい事か)そんな騒動に関係なく少し…
>>続きを読む久々にボロボロと泣いた。今は亡き寅さんがいた、騒がしくも温かかったあの頃、みたいな雰囲気が回想シーンの数々を引き立たせ、暴力的に泣かせにかかってくる。メロン事件の回想シーンなんてその代表格で、あんな…
>>続きを読む寅さん不在、おいちゃんおばちゃんもタコ社長も旅立ち、とらやもカフェくるまやに様変わりしている。シリーズ終了後20年の空白、長き不在に懐かしさの前に寂しさを痛感する。それでもこの作品がシリーズ作として…
>>続きを読む50作目
若かったさくらと博もおじいちゃんとおばあちゃんに
満男に娘がいるんだもん
時は流れてもそこに居たという記憶、そしてまたトランクカバン片手にふらっと帰ってきそうな寅さん
めちゃくちゃ楽しめ…
後藤久美子さんと同世代です
私のなかで寅さんと言えば、私の故郷が描かれた中期のある一作と泉と満男の恋愛の物語に思い入れが深い
奄美で終わった寅さんよりも、泉と満男のその後が観たかった
そういう私に…
亡くなった妻とおいちゃんおばちゃんの法要に娘と訪れた満男が、あの頃の事をあの頃の人達と出会って思い出して行く話。
桑田は要らんかった、でもそれだけ。
毎日寅さん見てきてとうとうラスト。
さくらも博も…
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