映画館で予告を10回以上見たんじゃないか、というくらい見ているうちに、何だか本編も観ないといけないんじゃないか、という一種の強迫観念?に駆られて観てきた笑
今私が過去最高に迷走中なので、あそこまで…
なんて美しく残酷なプラトニック・ラブ!
プロメアが快作ならきみ波は怪作!
純粋さは時として狂気に転じる。
水で満たしたスナメリを持ち歩く彼女はどう見ても統失にしか見えないし劇中でも周囲から冷たい目…
全体的に納得感が薄いアニメ映画。
やりたいこととやっていることは理解できるが、その理由に納得感がなく視聴者を置いてけぼりにする。
作中に何度も出てくる主題歌は、何度も聞いているせいかしばらく耳か…
上半期1位……!!ハンカチ必須です。自分は忘れて後悔しました。
夜は短し歩けよ乙女で湯浅監督作品に出会い、その映像として放たれるその圧倒的な色、色、色。
映画を見ながらアートの海に飛び込んでそこを…
今年98本目。
湯浅政明監督最新作。
「湯浅監督らしくないド直球なラブストーリー」、これが良い感想にも悪い感想にも適用されるのは湯浅さんらしい。
確かにこの人の作家性を鑑みると、前半のおっさんが直…
評価が結構分かれていますが、私は好きです。前半の見ていてこちらがこっぱずかしくなるほどのラブラブなシーンは、2人がじゃれあいながら歌っているのが効いているし、後半部分の暗転がより際立つ為に必要かな。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
良い意味でも、悪い意味でも、過去の湯浅作品と比べて普通の作品。
最近観た『ねこぢる草』、人気原作を完全アニメ化した『夜は短し歩けよ乙女』など、従来のポップでありながら躍動感と毒気のある映像表現が皆…
一昔前のメロドラマのようなこっぱずかしい理想すぎるデートもその後の展開を考えると泣ける。港は努力の人やからね、、真夏にコーヒーをいれるのも微笑ましい
歌が名曲だったら名作になってた気がしてもったい…
「きみと、波にのれたら」製作委員会