「あらら」と、ちょっと呆気にとられるくらいにチープな映画だった。
1990年前後の“ホイチョイ・プロダクション”の映画を観ているような「軽薄感」が結局最後まで拭えなかった。
その前時代的な作品の空…
前半は、私の年代が観る映画じゃないのかもなぁと主人公2人のラブラブっぷりに辟易しそうになったけれど… 歌もハイハイって感じで。
でもだんだんと物語に早さが出て、ちゃんとファンタジーに入って見終えた。…
2019年劇場鑑賞作品19本目。auマンデーはしご1本目。
うーん、最近思うんだけど、アニメ映画ってちゃんとした声優さん使ったほうがいいと思うんだ。
今回はね、色々と酷かった。
歌のシーンのぐ…
このレビューはネタバレを含みます
忙しくなかったらもう一回観るんだけどな。
この監督は、『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』を観て、いずれも、妙な、アニメならではの表現が気に入っています。この映画でも…
反復される言葉、行動、仕草(シャカサイン!)、イメージの連鎖に涙する。
既存の曲ではなく、書き下ろしの新曲を使用することにより、物語と共に曲が成長していく過程を見ることができた。
作品は鑑賞者の人生…
湯浅監督作品を初めて劇場で観れる期待感で飛び込んだが、、
自分はこの波に全く乗れなかった。
とにかく脚本が杜撰で浅い。
「テキトー」に投げっぱなしにされるセリフの数々に、時間と共に辟易してしまう。…
このレビューはネタバレを含みます
めも
いっこいっこに理由があって全部納得できたけど、盛り込みすぎ感が否めない...
水の良さとか演習の特徴が今までと比べて意味をなしていなかった
でもクレーンのシーンの構図は本当にきれいですごいと思…
「きみと、波にのれたら」製作委員会