オルガが衝動的に大量殺人を犯すまでの過程を、また淡々と描いている。
とくに感想と呼べるような感情はわかない。
ああ、そうなのね、と。
やっぱり死刑まで時間を置くというのは有効だな、と感じた。
その間…
『レオン』のナタリーポートマンやら『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナライダーを彷彿とさせるような、アイコニックなキャラクター。
他者から屹立した存在として見られたいという願望よりも、自分自身…
銀行員の父と歯科医の母を持ち、経済的に恵まれた生活を送るオルガ(ミハリナ・オルシャニスカ)。内気な彼女は学校にも行かず、食事も摂らず、心の痛みを必死で帳消しにしようともがいていた。
父親に何度も殴ら…
オルガ役の女性が魅力的でそれで何とか持ったって感じだな。
調べてみたらこれ実話なんだな。
終始人間味が薄い何を考えているのかわからない人形のような雰囲気が強いけど、女性同士で興奮しているシーンとかラ…
モノクロの映像が実際の事件があった時代の表現だけでなく、自分を取り巻く全てに閉塞感を抱き、全てに敵意を感じてしまうオルガの主観だとも受け取れる。上手い。
世界は無機質だと言い切りながらも、どうにか環…
1973年に無差別殺人を起こし、チェコスロバキア最後の死刑執行となったオルガ。激しい描写はないが、淡々とした中でいかにオルガが他者への憎悪を膨らませていったのかを知ることができる。
彼女が語るスト…