私、オルガ・ヘプナロヴァーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私、オルガ・ヘプナロヴァー』に投稿された感想・評価

オルガが衝動的に大量殺人を犯すまでの過程を、また淡々と描いている。
とくに感想と呼べるような感情はわかない。
ああ、そうなのね、と。
やっぱり死刑まで時間を置くというのは有効だな、と感じた。
その間…

>>続きを読む

『レオン』のナタリーポートマンやら『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナライダーを彷彿とさせるような、アイコニックなキャラクター。
他者から屹立した存在として見られたいという願望よりも、自分自身…

>>続きを読む
4.3

銀行員の父と歯科医の母を持ち、経済的に恵まれた生活を送るオルガ(ミハリナ・オルシャニスカ)。内気な彼女は学校にも行かず、食事も摂らず、心の痛みを必死で帳消しにしようともがいていた。
父親に何度も殴ら…

>>続きを読む
3.2

オルガ役の女性が魅力的でそれで何とか持ったって感じだな。
調べてみたらこれ実話なんだな。
終始人間味が薄い何を考えているのかわからない人形のような雰囲気が強いけど、女性同士で興奮しているシーンとかラ…

>>続きを読む
maami
-
モノクロ映画。台詞は少ない
画面だけで伝わってくる虚無感
醜くて人間らしさもある考えさせられます
死因
3.1
カラーを排し、数あるショット(殆どロングテイクだ)は画面構図や被写体意識ではなく「時間」が重視されている。ヘプナロヴァーの瞳同様映画(世界)を通し、「彩」が存在しない。
鼎
4.5

モノクロの映像が実際の事件があった時代の表現だけでなく、自分を取り巻く全てに閉塞感を抱き、全てに敵意を感じてしまうオルガの主観だとも受け取れる。上手い。
世界は無機質だと言い切りながらも、どうにか環…

>>続きを読む
かっこいいと思ってしまった。

後半登場する弁護士が割と真っ当な人だったと思うのだけど、事件を起こしたからこそ出会った人なので何とも…
Nappon
3.7

1973年に無差別殺人を起こし、チェコスロバキア最後の死刑執行となったオルガ。激しい描写はないが、淡々とした中でいかにオルガが他者への憎悪を膨らませていったのかを知ることができる。

彼女が語るスト…

>>続きを読む
塩
3.6
実話だから結末も経緯も知った上で見たのに結構辛かった。環境さえ違えば素直で良い子だったんだと思う。

あなたにおすすめの記事