私、オルガ・ヘプナロヴァーのネタバレレビュー・内容・結末

『私、オルガ・ヘプナロヴァー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ワイドショーなんか見てても犯行を社会のせいにして自分の異常性に全く気づいてない凶悪犯が本当にいるから怖い
U-NEXTの作品紹介“心震えるドラマ”←音楽も全くかからない上に画も音も止まってる間延びし…

>>続きを読む

いじめられていた過去から主観で社会全体を悪だと捉え、孤独と社会への抵抗感とその行動にこだわり続ける中、やっぱり孤独の裏返しとして何処かで寂しさは残り性的な関係を求め始める。けどそれも上手くはいかずに…

>>続きを読む

棘の如き視線

社会に適合できない人間はどうやって生きていけばよいのだろうか
社会が振りかざしてくる当たり前をできない自分は常に怯えながら生きていくしかないのだろうか
定ってしまった性格、どうしよう…

>>続きを読む

いや…確かに壮絶で悲劇的な人生だけども…もう少し何とかできたのでは…と思ってしまう。その過度な被害妄想が病的といえばそうなんだけど…。性的マイノリティだとしたって恋人はできたわけだし…失恋なんかみん…

>>続きを読む

淡々と描き出される彼女の生活がいつ凶行に繋がるのかを見る者が感じていくような作りで、張り詰めた空気を感じるモノクロの画。不用なドラマ化を避けるためだろうが説明がミニマム過ぎてわかりにくい場面もある。…

>>続きを読む
最初は家庭内での疎外感だった
世界は広いと知る前にオルガは全てを人のせいにして殻に閉じ籠り、自分を傷つける人を傷つけた
世界の連帯責任として無差別に8人を殺す
本当に救いの手はなかったのか?


クライムってジャンルタグにあったのに静かすぎるしヤマなしオチなし意味なしだと思ってたら、なんか秋葉原加藤みたいなムーブしだしてびびった、、🙄

これ実話で秋葉原加藤のほうが二番煎じなのね……🙄社不…

>>続きを読む

チェコ最後の女性死刑囚の半生
オルガは裕福だが窮屈な家に育ち幼い頃から不安定だった
精神病院ではいじめられ仕事はすぐ解雇、恋人にもふられ追い詰められていく

凄惨な事件を起こしておいて世の中に復讐し…

>>続きを読む

舞台は1970年代のチェコスロバキア。
経済的に恵まれた家で何不自由無く育った少女、オルガ。
しかし彼女は自身が性的マイノリティであり、周囲と自分とのギャップに息苦しさを覚え、幼少の頃から鬱病を患っ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事