生きづらい人の映画
もっと自由になれると良いね。。
思い出せる地元の景色って特別だよね
夏帆さん大好きだけど、この作品は役のせいでシム・ウンギョンの方が可愛くて大好きだった
役者さんも演技も景色も好…
このレビューはネタバレを含みます
前半の夏帆さんのぶっ壊れ具合が良い
田舎に帰ってからは家族関係の閉塞感で観ていて落ち着かない感じで、友達のキヨの方が打ち解けている⋯
最後の場面でビックリ「エー、何で?」の後「成る程」となりました…
田舎独特の空気感やノリが嫌い。
何年経っても時間が止まったように変わらない雰囲気がとにかく嫌だった。
夕佳の地元嫌いは頑なである一方、初めての田舎なのに自然と馴染んでいるあさ美。
変わらない一方で…
ちょっと前に観た映画。
見たあとは苦しすぎて感想が書けなかった。
ある種、共感しすぎて、辛かった。
実家も、親も、親との関わりかたとかも、何もかもそう。
田舎のあの閉塞感と息苦しさと。
自分はここ…
後半の畳み掛け
正直前半で飽きてしまっていた
でもおばちゃんに会いに行くあたりから、主人公の内面が分かってきて、胸にグッとくる
いつの間にか消えている子供の自分をふと思い出した時の感覚を思い出す
寂…
はっちゃけた毒舌な夏帆、(幻?相方?)役のシム・ウンギョンの演技が素晴らしい。
やり取りや会話に何も考えずにクスっと笑ってしまいながら観れる映画。
田舎や実家での闇っぽくて気まずく切ない感じも・・・…
このレビューはネタバレを含みます
イマジナリーフレンドという概念、『夜のまにまに』で予習済みだったので混乱せずに済んだ。途中から「キヨ、さすがにここまでいいやつなのは現実味がなくないか?」と思い始めていたので納得。そう考えると、「理…
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【自分記録用】
⚪︎概要
都内で映像制作の監督をしている砂田(夏帆)が、祖母のお見舞いのために大っ嫌いな地元である茨城へ帰る。
⚪︎所感
・砂田のずっと目が死んでいる感じ、素直に感情を表に出さず、…
©2019『ブルーアワーにぶっ飛ばす』製作委員会