彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』に投稿された感想・評価

SYU
3.0

2020/03/28
2020年29本目(劇場17本目)

監督 ピーター・ジャクソン 

【真実の兵士達】

第一次世界大戦前線に投入された、若き英国兵士達の、実際の映像を編集し、ナレーションとと…

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4.2

よくぞ作ってくれたピータジャクソン監督

「クリスマスまでには終わるだろう。」
そんな楽観的な声で戦場に向かった若者たちがいた。
けれど、彼らを待っていたのは、終わりの見えない塹壕戦という地獄だった…

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27番
4.2
泣いた
4.2

導入はありがちなWWⅠのドキュメンタリーかと思っていたが、戦場に到着したところから本作の本領発揮!カラー、画角がワイドに。まるで戦争映画を観ているような体験。最近よくモノクロの記録映像をカラーにした…

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yurina
-
兵器の進化、鉄道の発展とナショナリズムが合わさった結果が悲惨すぎる。
終戦生還後の市民とのギャップが凄い。
戦闘も凄い。
観て記憶して良かった。
まさ
4.0

第一次世界大戦、塹壕戦の過酷さやその当時の戦争に対する国民の抱くイメージを
実際の兵役を経験した方の声と、実際の映像、コンピューター技術による着色、音入れ。更には実際の映像の兵士の唇の動きを読んで声…

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4.0
カラーで見ると確かに戦争の見え方も変わってきますね。
4.0

『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが手がけた、ちょっと変わったドキュメンタリー。
モノクロの映像でしか知らなかった第一次世界大戦の兵士たちが、最新の技術でフルカラー&高画質で蘇る。

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