私は東京にいて、東北に比べれば屁でもないくらい地震の揺れだった。
なのに、怖さがいっぱいだった。福島第一原子力発電所の事故を見て、何が起きてるんだ?ぐらいにしか思っていなくて、正直この映画を見るまで…
東日本大震災後の福島第一原発で命を懸けて戦った方々の物語。
当時、津波が押し寄せるニュース映像をリアルタイムで見て、心底恐怖を感じました。それまで津波の怖さなんてこれっぽっちも感じたことなかったのに…
"(^ー^)"
福島第一原子力発電所であの時、現場で闘っていた人達を恥ずかしながら僕はここで初めて知り一生焼き付けました…(*- -)"
観終わって、なんて言っていいか、なんとなら言っても良いの…
当時高校生で、福島はおろか東北地方に行ったことのない私にとって、どこか非日常の出来事のようだった。
それから歳をとり、就職を機に東京へ出て、福島の子に出会い、あれが日常だと知った。
あの事故の時…
フィクション且つエンタメとして作られている…と言うことを頭に置いてから観る必要がある作品
勿論3.11の時のことがモデルにはなってるんだろうけどね
そのうえで、最初から最後まで泣きそうになって見て…
当時小2だったけどまだ津波の映像は見れないから避けてたけどみてみた。
津波映像は最初だけでCG?だったからなんとかやりすごして、あとは見れた。
終始、これが実話かあ…と思う作品だった。
家族のために…
© 2020『Fukushima 50』製作委員会