稲垣吾郎・二階堂ふみ、両者よく演じてた。稲垣吾郎にはどんどん色んな役を演じて、本木雅弘みたいにジャニタレだったことが忘れられるくらい、俳優として頑張って欲しいと思った。ただ、バルボラが結局ただのいい…
>>続きを読む宝塚映画祭にて
原作を読んでからの鑑賞
美倉洋介の作家としての苦悩や葛藤の場面よりも、ばるぼらに魅せられ、堕ちてゆく
愛の物語と感じた
ばるぼらとはいったい何者なのか
美倉が作り出したミューズ…
いろんな要素が含まれているし、原作はもっと複雑なのですが、大きなストーリーとしては、芸術のミューズに狂おしいほど惹かれ、愛し、堕ちていく男の話。
そのミューズであるばるぼら。
都会が何十万という人…
二階堂ふみが意外と好き
どうも、くらまさとです
宝塚映画祭で先行上映を観ました。
東京国際映画祭で観られなかったので非常に楽しみにしていました。
感想として最初にあげられるのが息を呑む美しさ。映像…
稲垣吾郎さんが元々持っている作家性や甘い空気、二階堂ふみさんの妖艶だけどおどけた素振りがクリストファー・ドイルと手塚眞監督にぴったりハマっていて驚いた。とにかくかっこいい〜。しかも劇伴のめっちゃやば…
>>続きを読む映画館で観るべき、とてつもなく美しい作品。その身を捨てるほどの強い愛が描かれたラブストーリーに、茫然としてはまりました。幻想的な世界観はドイルの色が濃くにじんでいて、アートな映画としても逸品。
と…
(C)2019『ばるぼら』製作委員会