ばるぼらの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 173ページ目

『ばるぼら』に投稿された感想・評価

TT

TTの感想・評価

4.6

TIFFコンペ9本目。
チケット完売で見れないと思っていたところ、奇跡的に1席だけ空いたので即発券。

二階堂ふみ演じるばるぼらと愛を超えた関係を結ぶ小説家・美倉。
監督の話されていた通り、見てすぐ…

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Gaumont

Gaumontの感想・評価

1.0

不思議な世界観にハマれるかが肝ですかね。
稲垣吾郎のスノッブさが生きていて中々魅せられました。撮影はいい時と悪い時の差が激しいアル中でしたっけ、本作はいい時の浮遊するような感じはなく下の上ぐらいかな…

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moon

moonの感想・評価

3.5

TIFF2019 9本目
手塚治虫の原作漫画を、息子である手塚眞が映像化。撮影はウォン・カーウァイ作品で知られるクリストファー・ドイル

著名な小説家だが異常性癖の持ち主で◯ともヤっちゃう稲垣吾郎……

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がく

がくの感想・評価

3.2

第32回東京国際映画祭にて。
もともと「ばるぼら」は1973〜1974年にかけて連載された手塚治虫の大人向けコミックであるが、それを約45年経った今、手塚家の長男、手塚眞によって実写映画化されたのが…

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映像化不可能と言われた作品を見事に仕上げていた。全体がとにかく美しい。そして稲垣吾郎と二階堂ふみに感服、この役にかける意識の高さが素晴らしかった。美とエロスの極地、観るべき映画です。

<狂喜の世界へようこそ>
✳︎ 🎬コンペティション🎬
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🇯🇵『ばるぼら』
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(あらすじ)
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禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど、様々なタブーに挑戦…

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ねこ

ねこの感想・評価

3.5

TIFFにて!

映像は刺激的かつ中毒的。

凡人が手塚治虫の頭の中を簡単に理解できるわけもないけど、ちょっとだけその世界観を覗けたような感覚になる。

甘美でおぞましく、近寄りがたいのに「理解した…

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TIFF2019にて『ばるぼら』を鑑賞。
稲垣吾郎演じる異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介のエロティシズムな狂気っぷりと、二階堂ふみ演じるばるぼらの大酒飲みで自堕落だけど何とも言え…

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