地獄の作品情報・感想・評価・動画配信

『地獄』に投稿された感想・評価

brian
4.0

あらゆる地獄の世界を描いた怪奇スペクタクル映画。

天国と地獄は存在しないと思っているので、普通の映画として楽しみながら鑑賞。
現実世界も非現実世界(地獄)もグロテスクさはあまり変わらないんじゃない…

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☆日曜日、会社で残務整理した後、新宿か渋谷で何か観ようかと思案しながら京橋駅に向かう道中、フィルセン前で中川信夫特集最終作品「地獄」がちょうど良いタイミングで上映される事発見。すかさず予定変更して参…

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flyone
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『地獄』が傑作であることなんて、誰もが語ってきたことなのだから、あえてそれを反復するには及ばぬ。前半のロケーション撮影でここまで決まりまくったショットの連鎖で語れることに震撼とする。

ガチの地獄シーンは後半で!
そこに至るまでの人間ドラマが
何だかな〜ってなストーリーですが
何か面白くて観きってしまった。

登場人物が善意濃ゆくてキャラが渋滞してます。

しょぼ目の特殊効果にギャ…

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特集<生誕120年 映画監督 中川信夫>最終日最終回

吊り橋の上に佇む真っ赤な女と、真っ赤な傘。息を呑む美しさだった。

フィルムで撮っているからか、煙が綺麗で印象的だった。冒頭の映像から引き込まれたなぁ〜。

地獄のシーンはあまり好みではないところも…

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中川信夫監督、テレビだと「コメットさん」から「プレイガール」まで、「明智小五郎」から「ウルトラマンレオ」まで
・・・と、大人から子どもまで非常に“振れ幅”の大きな(笑)監督さんですねぇ

感想です

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 一人二役の幸子をユキコとサチコのネーミングはセンス良過ぎ。少しの罪で地獄に堕ちている方々をみて、悪い部分しか放送されていないかもしれないが、現代の外国人は…と考えてしまう。それはそれとして、構図の…

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3.5

国立映画アーカイブ。生誕120年映画監督中川信夫。C11が行き交う線路と吊り橋、一点透視の構図が美しい▼地蔵和讃の知識前提の宗教道徳バラエティ。得体の知れない年増にちゃんと手を出す四郎、そりゃ地獄行…

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4.0

現世パートは若干の間延び感はあるものの愚直でありたいはずなのに気づくと泥沼で追い詰められる若き日の天知さんが新鮮!
地獄パートもエグさより人間の醜さに焦点を当てた感じも・・・年齢高めの客層の中に英語…

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