今では普通に使ってる”Ms.”の呼称も、こうして広まるまでに色々あったんだなぁと勉強になる。
タイトルの通り、グロリアが事あるごとに、内心の過去の自分と対話する描かれ方が印象的。迷ったり後悔しながら…
フェミニストが苦手なのですが、ジュリアン・ムーアとアリシア・ヴィキャンデルがいるから最後まで見ました。
四人のグロリアが対峙するシーンは面白かった。
父親役の人可愛いなと思っていたらティモシー・…
2024年の初見30本目。
凄いよな、まあ、おおむね、苦手な話でしたが
ドキュメンタリーのように見るしかなかったです。
とにかく、すごいヒトでした。
ジュリアン・ムーアだから見たんだけどね…
確かに変な映画で終始とっ散らかりずっとどこに焦点を合わせていいか観るものを路頭に迷わせ続ける嫌なタイプの映画なのだが敢えて好意的に解釈するとすればフェミニズムの主体は誰か個人に集約されるものではなく…
>>続きを読むいくつの時だったか…ミス、ミセスに新たにミズという敬称が加わったことをよく覚えている
日本にいるとその事の重要性を感じなかったのだけれど
私は晩婚だったから、そこそこオバサンの年齢になった時に買い物…
「The Glorias」って、タイトルがカッコ良すぎる。
Gloriaさんを複数形で並べることで、彼女の内的・心理的な部分(主に葛藤の部分かな…)を多角的に見せていく、という演出は、好みが分かれそ…
3月8日、国際女性デーです。
毎年この日は、女性にちなんだ作品をレビューしてきました。もう前のアカウント消えてしまったので、レビューは見られないけれど。
1年目は『パットマン』愛する妻の為に始め…
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