シアター・イメージフォーラムにて字幕版を鑑賞。
2023年新作劇場鑑賞61-2作目。
客席は3割くらい。
テーマ「精神的支配」
[全体として]
この作品もチリの歴史的背景を知っているともっと理解で…
首都圏で現在上映してるのは渋谷フォーラム、立川シネマシティシネマ・ツー、チネチッタ川崎の3館。渋谷は連日満席とのことだが、私が行ったシネマ・ツーはスカスカ(シネマ・ツーで2番目に大きいキャパなのもあ…
>>続きを読む★★★liked it
『オオカミの家』 クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督
The Wolf House
チリ発・ストップモーション・アニメ
ダークファンタジー
マリア&子ブタ…
夢中。予想外の展開の連続でめちゃくちゃ楽しかった。予想しようもない。『ハイパーボリア人』よりずっと好きだった。
制作は地獄みたいに大変そうなのに楽しそうだなという思いの方が強い。二人でどうやって展開…
『コロニア・ディグニダ』の予習なしでは理解不能とのことで、調べてから鑑賞。
アリアスター監督が絶賛したストップモーション作品というだけあって、独特で悪夢のような世界観。
終始漂う不気味さと、これが…
よくわからなかったから、自分勝手な解釈になってしまう。でも、すごく濃い話な気がした。
豚を人間にしたりとかが啓蒙主義的なセンテンスに見えた。
マリアは、ペドロとアナに自分勝手に愛を与えて彼らを抑…
この映画を山の上の廃校をシアターにしたところで深夜12時からの上映で見た。
観客は社会不適合者みたいな人ばっかりで、映画もトチ狂った幻覚観てるような内容で異質だった。予習して行ったけど何回見ても意味…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018