兎丸さんを尊敬しており、久々に彼女の姿が観たくなり観賞。
インタビューシーンは共感できる要素があったりなかったり、するもののそれぞれの人物たちの生きづらさや悩みみたいなものは生の感情が伝わってきて…
シスターフッドのシスターは全ての人間に置き換えることが出来る。
全ての男性がジェンダー不平等に加担しているわけではないし、全ての女性が加担していないわけでもない。そして、やっぱりノンバイナリーは排除…
東京で暮らすドキュメンタリー映画監督の池田(岩瀬亮)はフェミニズムに関するドキュメンタリーの公開に向け、日々取材を受けている。
ある日、パートナーのユカ(秋月三佳)から、体調の悪い母親の介護のため、…
話題が散乱してる印象はあるが根底のテーマとして抽象的な一貫したものはあったと思う
兎丸さんの言葉は確かな重みがあり、真っ直ぐな眼差しも 佇まいも、かっこよかった
映画としての価値としてはあくまでほと…
なんとなくひょんなことで思いつきの連続といった感じだが、そこから生まれた“シスターフッドというタイトル”が素晴らしい
それが女性のものではなく社会のものに?ということを兎丸さんが口走った気がする
…
映画におけるリアリティの最適解。
追求し過ぎると物語が止まるし、しなさ過ぎると見てられない。
共同幻想(社会とか慣習に対する)の緩やかな崩壊の最中って感じがしました。
20年後とかに観たら、堪…
いまだ前時代的な価値観のなかで生きづらさを感じる若者がいる社会であることに、あらためておどろいてしまった。
私が若いころの若者はよくも悪くもいまよりもっと無責任で楽観的だったと思うし「生きづらさ」と…
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