なんだろ・・。不思議。
エロといえばエロなんだけど、エロがありすぎてエロくはないような。
そしてそれだけじゃない、サスペンスのような。
ストーリーはちゃんと分かりやすくて、ラストはスカッとしました!…
官能映画監督ティント・ブラスの70年代の作品
日本公開当時はポルノ扱いだったそうですが、全然ポルノじゃないです
本作以降のブラス監督作と比べたらちょっとエロいだけです
ヘルムート・バーガーがナチス…
もっとエログロものかと思ったけど話がしっかりしていてヴィスコンティのダムドを踏襲している感じも含め楽しめた。女親衛隊の全裸集合や退廃的な娼館をはじめ何かと絵が強いが、改めてハーケンクロイツと変態は相…
>>続きを読む謎のイタリア語吹替で、全体的にムードが変。ところどころ笑っちゃうシーンとかある。ジャンプして敬礼とか絶対おかしいよね?欽ちゃんかなってなったわ。退廃とナチズム、ていうか軍服。テレサアンサヴォイのヨー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
元々、日本ではポルノ映画として紹介されていたんですね、これ。
サロン・キティって本当にある場所だったというのがまたナチスの何でもありな感じを際立たせてくれる。
それにしても、ここまで虚しく切な…
プライド高き娼館の女主人。
信念を持つ女諜報員。
秘密を抱えた男たち。
破滅。
愛は厄介。
死と隣り合わせの時代。
裸多めだけど、なかなか渋い映画。
ただし、今回観たのはCSで放送された多分大幅…